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佐田 百子

Momoko Sada

海に向かって

紙、鉛筆

4500×2500×7000mm

海の雄大さは実際にそこにいる時にしか味わえないものだと思う。写真でも、動画でも、言葉でも伝えられない。陸の端っこに立って水平線をじっと見つめる。ここにずっといたいと思うのは、閉じ込められていた気持ちが自由になるからだ。私にとって海は、可能性の象徴だ。

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