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村石 真直

Manaho Muraishi

昼想夜夢

木製パネルにアクリルガッシュ、糸、水性サインペン

594×841mm 12点

優秀作品賞

日常でふと浮かぶ妄想や空想。真昼に夢を見ているような感覚と、日常で見たことがある気がするけれどどこか現実的でない雰囲気をグラフィックで表現した。糸と点描にはほどけてしまうような脆さや頼りなさ、儚さがある。私にとって糸を貼り点を打ったあの時間は、記憶を紡ぐ白昼夢のようだった。

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