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河田 莉音

Rio Kawata

捉えられる

紙にデジタル出力

728×1030 mm 8点

光を受けて硬く、柔らかく輝き、複雑に広がり、這い、跳び、飛ぶ。しかしどこまでも緻密なそれは、人の目では捉えられない。レンズを通すことで、私たちはようやくそれを目にする事を許される。写真は実物ではない。だからこそ本当の美しさに到達できるのではないだろうか。

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